Life=Risk

コロナに負けないで人生を楽しむ方法を模索するブログです。

海外旅行保険はクレジットカード付帯保険だけで十分?

クレジットカードの付帯保険だけでは不安?

盗難被害に遭ったり紛失した時のことを考えれば、海外旅行に持っていくクレジットカードは少ない方がいいですよね。でも、いざ準備を始めると、海外旅行自動付帯保険が付いているMUFGプラチナカード、MUFGゴールドプレステージカード、エポスカードに加えてピンクラインのバスがただ乗りできるJCBカード(ソラチカカード)、この間発行してもう少し使っておきたいエムアイカード、クレカじゃないけど念のために持っておくプライオリティパスと既に6枚のカードが財布に入りました。

これで怪我なら最高600万円、病気なら最高670万円までの治療費用に対応できます。

でも、待てよ。

もし、ICUに入るような事態になれば1,000万越えか…

ハワイの医療費は高額だからなあ。セゾンブルーアメックスで300万円上積みしておくか。これで1,000万円に近付いたぞ。でも妻の分はセゾンブルーがないからなあ。

 

という感じでだんだん不安になってきました。皆さん、海外旅行の時はどうしてるんでしょう。空港までは車なので運転免許証も必要だし、財布はパンパン、保険金額はもうひとつなんですよね。

海外旅行保険に加入するという選択肢も?

で、結局、私の出した結論は「海外旅行保険に加入する」でした。私が選んだのは海外旅行保険のエキスパート、ジェイアイ傷害火災保険の「t@biho(たびほ)」です。

【公式】海外旅行保険・留学保険《t@bihoたびほ》

海外旅行の保険で最も重要視するのはやっぱり怪我や病気の時の治療費ですよね。クレジットカードの自動付帯保険で死亡保障や携行品の損害はある程度カバーできるので、傷害や疾病の治療費だけに絞って加入することにしました。

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3,000万円まで補償されて2人で2,380円です。1人なら1,190円。お守り代わりなら安いと思います。

キャッシュレス診察は重要!!

怪我や病気になっても、サポートラインに電話してキャッシュレス提携病院で治療を受ければ帰国後の手続きは不要だそうです。医療費が高額になることを考えればキャッシュレスかどうかも重要ですよね。

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ホノルルだと11の病院が提携病院になっているみたいですね。

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リスク回避ということで海外旅行保険に加入してみました。これで財布の中のクレジットカードも少しリストラできそうです。