【Avios使用】日本トランスオーシャン航空の特典航空券で沖縄に行ってきました
Aviosを使って岡山=那覇便をキャンセル後、再度直前発券しました
WebサイトでAviosを使って直前発券した日本トランスオーシャン航空の特典航空券で沖縄に行ってきました。
ブリティッシュ・エアウェイズのAviosを使ったJAL国内線特典航空券は、正月の三が日でも空席があれば発券でき、キャンセルも24時間以上前なら諸税などを放棄するだけで済むため便利です。
今回、急遽日程変更を行ったのですが、Aviosを使ったJAL国内線特典航空券の日程変更は一旦キャンセルして再度予約し直すという方法がよいと思います。BAの規定ではキャンセル手数料が5740円と設定されているものの、実際は予約の際に必要となった諸税などを放棄するだけでWeb上でキャンセル処理できるからです。
沖縄にAviosを使って行くのは初めてだったため戸惑った点もありました。Aviosを使ったJAL特典航空券はJALの有人カウンターで航空券を発券してもらい、荷物を預けた後保安検査場へというのが通常の流れだと思っていたのですが、今回は岡山空港でも那覇空港でもBAの旅程表を持った状態で荷物を預ける列に並び、荷物を預ける過程で航空券も同時に発券してもらうという流れでした。
※2019年3月頃からJALマイレージに紐付けすることによりWebチェックイン、タッチ&ゴーサービスも利用できたという事例を目にする機会が増えました。私は事情があり以前からの流れを踏襲しています。
岡山=那覇便は往路復路共にクラスJの空きがあったため、一人1000円の追加料金でアップグレードすることができました。最近の搭乗ではクラスJの空きがないことが多かったためラッキーだったと思います。
日本トランスオーシャン航空の直前発券については下の記事で。
冬の沖縄の服装は?
今年は全国的に暖冬ということもあり、沖縄では大半をTシャツ姿で過ごしました。夏と違って湿度が低く1月のハワイにも似た爽やかな気候でした。
常夏のイメージもある沖縄ですが、私の経験ではさすがに1月~2月は寒く、コートなどが必要になることもあるため、冬に訪れる時はtwitterなどでリアルタイムの情報を入手して服装を決定するのがよいと思います。
初めてだと冬の沖縄の服装は迷ってしまうと思います。今回もコート姿の方からTシャツ&ハーフパンツの方まで様々でした。現地の方は、私が暑いと感じる温度でも寒いと感じてる人も多いようです。
外国の人も多く、同じ気温でも受け取り方が違うため、今年のような暖冬だと夏~冬の様々な服装の人が混在しており、Tシャツ姿の私の側にコート&ブーツの人が立っているようなカオスな状態もありました。
今年は1月の予想最高気温が連日22~25度を示しており、twitterでは「沖縄、暑い!」「長袖は失敗だった。半袖で十分!」みたいなツイートが多かったため、Tシャツに薄手のチノパン、夜用に薄手のパーカーという服装を用意したのですが、読み通りで日中は半袖で十分で夜の屋外はちょっと羽織るものがあってもいいかなという感じでした。
昨年の1月に訪れた際は日中もパーカーを着ていたように思いますし、一昨年の2月は夜にはコートを着て「寒い、寒い。」と言っていたような記憶があるため、旅行日の予想最高気温&予想最低気温をチェックして、twitterの多数意見を参考に服装を決定するのがよいかと思います。
「冬の沖縄の服装はこうだ!」みたいな固定された情報を当てにすると現地で戸惑うことになるため注意が必要です。
国際通りを散策など
沖縄に行った時の楽しみの一つに国際通り近辺の散策があります。
門松とシーサーの共演。
ステーキを食べるのも恒例行事になりました。
※上記の写真は国際通りではなくパルコシティのステーキ88のものです。
沖縄っぽいものを食べて。散策というより食べ歩きかも。
あちらこちらでライトアップされていました。
宿泊したのは、ダブルツリーbyヒルトン那覇です。国際通りに近く、何と言っても朝食付ツインルームが2名で5100円というプランを見つけ、安さに釣られて予約しました。
特筆することはありませんが、きれいにリノベーションされており快適に滞在できました。と言っても、ほとんどホテルにはいませんでしたけど。
国際通り沿いにホテルコレクティブが新規オープンしていました
国際通りのど真ん中の工事中だった場所に「ホテルコレクティブ」がオープンしていました。2020年1月6日開業です。
前を通りましたが高級感のある外観でした。国際通りで遊びたい人には最高の立地だと思います。今後、沖縄旅行の際の宿泊先候補になりそうです。