Life=Risk

コロナに負けないで人生を楽しむ方法を模索するブログです。

グアム初上陸!!タモンサンズプラザのレッドロブスターに行ってきました

2019年9月17日にグアムのタモンサンズプラザ内のレッドロブスターに行ってみました。日本でもお馴染みのレッドロブスターは意外にも今年の8月にグアム初上陸だそうです。

 ホテルロード沿いということで、レンタカー派でなくてもアクセスは悪くないと思います。

ホテルロードを進むとタモンサンズプラズの壁面に大きな看板が見えるのですぐにわかります。

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店内はリゾート地らしいお洒落な雰囲気でした

店内はバーカウンターなどもあり、オープンして間もないだけあってビーチリゾートらしいお洒落な雰囲気でした。

ただランチに行ったのですが、蠅がけっこう飛んでいたのが残念でしたね。南国のビーチリゾートですから仕方がないところかもしれませんけど。

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妻とシェアして食べるつもりで、人気プレートの「アルティメットフィースト」を。究極のごちそうって感じの意味でしょうか。

エビ・ロブスター・カニは固定のようですが、付け合わせは選ぶことができました。写真のフライドポテトとロブスターの下に隠れているマッシュポテトにしました。

またサラダも付くと言われて数種類のドレッシングからハニーマスタードをリクエストしました。

こちらのプレートは35.95ドルでした。

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こちらもシェアするつもりでロブスターのパスタを注文しました。ハーフサイズで17.95ドルです。

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2人分のランチとしては量が多すぎたように思います。完食しましたけど。

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さて、サラダが付くと言われてドレッシング選んだのですが、注文後しばらくしてサラダは売り切れ?ということでスープにしてほしいと頼まれました。ま、どちらでもよかったので問題ないですが。

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最初に出てきたのはレッドロブスター名物のチェダーベイビスケットでした。これはメインを注文すれば自動的に付いてくるはずです。

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グアムのレッドロブスターでの料金の支払い方法とチップについて

この日のレシートの写真です。

ジンジャーエール2杯(2.95ドル×2)分の料金を加えて59.8ドル、そこにSvc Charge(サービスチャージ)が10%加算され請求は65.78ドルでした。

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レッドロブスターもテーブルでの決済でした。自分のテーブルを担当してくれた店員さんに合図して「チェック、プリーズ」と声を掛けると、上の写真の伝票を持ってきてくれます。

 

私はクレジットカード派なので、店員さんにクレジットカードで支払うことを告げカードを渡すと店員さんは一旦伝票とカードを持っていなくなり、その後クレジットカード用の伝票とカードを持って戻ってきます。

 

クレジットカード用の伝票にはチップを書き込む欄と総合計を書き込む欄と署名する欄がありました。

グアムでは観光客が訪れるほとんどの飲食店がチップ込みでの請求だと思います。レッドロブスターも10%分のサービスチャージ(チップ)が最初から計上されていました。通常レストランでのチップは飲食した金額の10~15%と言われています。チップに馴れていないアジア系の観光客のために最初から最低金額のチップを含めた金額を請求しようというのがグアムの基本スタイルみたいです。

 

ですから、よいサービスだったと思えばもう少しチップとして上乗せしてもいいかもしれませんね。

例えばキリよく、チップ4.22ドル、総合計70ドルみたいな感じに。

 

あるいはチップの欄に「cash」と記載して総合計には65.78ドルと書いてホルダーに5ドル紙幣を挟んでおくという方法でもいいかもです。ちなみに現金の場合、チップは紙幣で払うのが常識でコインはNGと言われています。

 

いずれにせよ、私は後から書き加えられたりしないように伝票に空欄を作らない方がいいと思ってますから、特にチップを追加しない場合は、チップ欄には横線を引き、総合計に請求と同じ金額の65.78ドルを書き、カード裏面と同じ署名をするようにしています。

署名した伝票を挟んだホルダーはテーブルに置き、後は「サンキュー!」と言いながらお店を後にしました。

 

チップの習慣がない私達にとっては悩ましいところで、クレジットカードを使うとお釣りのやりとりがない分、楽なような気がします。