Life=Risk

コロナに負けないで人生を楽しむ方法を模索するブログです。

2019年8月の沖縄旅行をANAとユナイテッド航空の特典航空券で予約してみました

仕事が少し落ち着き、8月に休暇をとることができそうな感じになってきたので、旅行の計画を立てることにしました。

夏はやっぱりビーチリゾートかなと考え始めると、あの国際通りの喧騒や青い海が懐かしく思い出されます。今年は大好きな沖縄にまだ1回しか行っていないのです。

手元にあるパーツは5月のグアム旅行の際におまけで発券した高松→那覇のANA特典航空券、9月のグアム旅行におまけで付けている那覇→高松のANA特典航空券、ANAのマイル、ユナイテッド航空のマイル、BAのAviosといったところです。

旅のパーツをどう組み合わせるか悩みました

5月のグアム旅行のおまけで発券した高松→那覇の特典航空券、こちらは本命のグアム旅行が終了しているため使い勝手のよいパーツとなっています。

8月からは燃油サーチャージが上がることが決定しており、全く未消化の旅程をいじってしまうと追加料金が発生してしまう可能性があるからです。

 

このことはANAのQ&Aにも記載されているのですが、旅程の一部を消化すると残りの旅程を変更したとしても燃油サーチャージの差額調整は行われなくなります。

f:id:sinrons:20190729204335p:plain

 

電話でしか日程変更できないのは不便ですが、何回変更しても追加の費用やマイルは不要なので使い勝手のよいパーツであり、今回の沖縄旅行の往路に使用することにしました。

 

後は復路なのですが、9月のグアム旅行のおまけで発券した那覇→高松のANA特典航空券はグアム旅行の後の予定で発券しているため、9月のグアム旅行より前には移動できないという弱点があります。

Aviosでは高松=那覇間を利用できる便はないし、ANAの特典航空券は来年に向けて貯めるモードに入ってきているので使いたくないということで、消去法的にユナイテッド航空のマイルを使用してANA国内線の特典航空券を発券することにしました。

今のところ、5,000マイルで那覇→高松間のANA国内線特典航空券が発券できるし、ユナイテッド航空の1万マイルはもともとクレジットカード発行のキャンペーンでもらったものだから懐も痛みません。

本当は乗継を利用してもっとエクストリームな旅程で使用したかったという思いもありましたが、今年は仕事が忙しくなかなか休みが取れないので機会損失してしまうよりは、使えるところで使ってしまおうと考えました。

宿泊先の選定

旅行を予定しているお盆時期の沖縄はハイシーズンということもあり、宿泊費も高くなる傾向があります。特にオンザビーチのホテルは高騰しています。

そこで、今回は宿泊費を抑えるために国際通りに近く、リゾート感もあるホテルをピックアップし、とりあえずダブルツリーbyヒルトン那覇首里城を予約してみました。

こちらのホテルは宿泊経験がありますが悪くないホテルですし、最近プールがリニューアルしたということでそれも楽しみです。30㎡のツインルームが1泊朝食付で1人7,500円と急遽予約を試みた点と時期的なことを考えるとなかなかのコスパだと思います。一応2泊する予定ですが、更によい条件のホテルがあれば変更するつもりです。

ANAマイルのバイマイルについても考え中です

これは余談ですが、本業が忙しくなるとポイ活も低調になってくる気がします。ANAマイルはポイントサイトで稼ぎやすいということで、今までバイマイルを考えたことがないのですが、最近はそれもありかなと思うようになりました。

1マイル=2円なら20,000マイルで4万円です。グアム旅行を例にとると、松山→羽田、成田→グアム、グアム→成田、羽田→松山という旅程に国内線片道をおまけで付けて20,000マイルと諸費用1万円なら、1搭乗につき1万円ですから十分検討に値するかもです。

万人向きな話ではありませんが、その辺りも機会があれば記事にしたいですね。